5月11日(火)、男子テニスATPマスターズ1000の「イタリア国際」の4回戦が行われ第32シードのラファエル・ホダル(スペイン)と第20シードのラーナー・ティエン(アメリカ)が対戦しました。19歳と20歳の次世代対決となったこの試合。昨年のネクストジェンファイナルのラウンドロビン以来の対戦です。
ホダルは1月の全豪オープンでグランドスラム本戦初勝利を挙げ、先月のATP250「ハサン2世グランプリ」で初優勝。続いてATP500の「バルセロナ・オープン」でベスト4入りを果たし、地元のマスターズ1000「ムチュア・マドリード・オープン」でベスト8ととんでもない速さの急成長を遂げています。ランキングも30位代まで上がり今回の「イタリア国際」にシード勢として出場しています。
初戦の2回戦で難敵ボルジェスを下すと、3回戦でイタリア勢のアルナルディに対してフルセットの激闘を制し初出場ながら4回戦まで勝ち進んできました。
第1セット、第3ゲームでホダルがブレークに成功すると、豪快なストロークでティエンを振り回し5ゲーム連取。6-1でセットを取ります。
第2セットに入ると、ティエンが立て直しサービスをしっかりキープ。第4ゲームでアグレッシブに攻め込み始めてのブレークを奪います。しかし、ホダルは深いショットで振り回し次のゲームでブレークバックに成功。再び流れを引き戻し、第7ゲームでブレークに成功します。そのまま逃げ切りストレート勝ちでベスト8進出を決めました。
ホダル 6-1 6-4 ティエン
初出場ながらマスターズ大会で2連続のベスト8入りを果たしたホダル。トップ選手相手にも互角の戦いをしていてライブランキングも30位以上が確定しています。全仏オープンでもシードが確定しておりその活躍に注目です。

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