男子テニスATPツアー・マスターズ1000の「モンテカルロ・マスターズ」の3回戦で世界ランク2位のヤニック・シナー(イタリア)と同53位のトマーシュ・マハチュ(チェコ)が対戦。
先月マスターズ1000の「BNPパリバ・オープン」と「マイアミ・オープン」、通称サンシャインダブルを制したシナーは世界ランク1位奪還に向けクレーコートシーズンをスタートしました。今大会はトップ8シードは1回戦が免除となっているので2回戦から登場。フランスの実力者アンベールに完勝して勝ち上がってきました。
両者の対戦成績はシナーの3勝0敗。直近の対戦は2月のATP500「カタール・オープン」1回戦でした。
第1セット、最初のゲームでシナーが40-0から追いつきいきなりブレークします。マハチュはリズムを掴めずミスを連発。シナーは一気に4ゲーム連取しました。第5ゲームでマハチュがキープに成功するものの、シナーが精度の高いストロークで押し込み6-1で第1セットを取りました。
続く第2セット、マハチュは立て直しに成功しサービスゲームをしっかりキープします。第1セットよりもミスを減らしよりアグレッシブにプレーしていました。すると第5ゲームでシナーのサーブを破ることに成功。第7ゲームでもブレークし5-2とします。しかしここからシナーの快進撃が始まり2ブレーク差を追いつきタイブレークへ。それでもマハチュは動揺せずにポイントを積み重ねると第2セットを取り切りました。これによりシナーによるマスターズ1000のセット連勝記録は37で打ち切られました。
勝負の第3セット、シナーが第3ゲームでブレークに成功します。再びサーブの安定感も取り戻しリードすると、第9ゲームでもブレークに成功しフルセットの激闘を制しました。
マハチュ 1-6 7-6 3-6 シナー
クレーコートでも安定感のあるプレーをするシナー。準々決勝で第6シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦します。

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