10月20日(月)、男子テニスツアーのATP500「スイス・インドア」の1回戦が行われました。大会初日となったこの日、センターコートの最終試合に世界ランク19位で第7シードのヤクプ・メンシーク(チェコ)と地元スイスのティーンエイジャー、ヘンリー・バーネットが登場。ATPツアーレベルデビュー戦ということもあり注目の1戦となりました。
バーネットは2007年1月25日生まれの18歳で、同郷の先輩であるロジャー・フェデラーとスタン・ワウリンカを彷彿とさせる片手バックハンドのプレーヤーです。今年1月の全豪オープンジュニアを制しネクストジェンとして期待される選手の1人です。

身長も191㎝でかなりビッグ!!
同じネクストジェンとして先に結果を残しているメンシークとのこの試合。序盤からお互い高身長から繰り出すサーブで安定してキープが続きます。タイブレークに突入にすると、経験の差が出たのかメンシークが確実にポイントを積み重ねセットを先取しました。
第2セットもお互いに安定したサービスゲームでキープが続きふたたびタイブレークへ。今度はバーネットがドロップショットなどで揺さぶりポイントを獲得しますが、メンシークにマッチポイントがきます。それでも冷静にサーブからのチャンスボールを打ち抜いてセーブ。セットポイントがくるとフェデラーとワウリンカのような華麗な片手バックのパッシングショットを決めて、バーネットが第2セットを取りました。
迎えたファイナルセット、第2ゲームでバーネットにミスが出てしまいこの試合初めてのブレークをメンシークが成功。その後はお互いにキープが続き、最後はスマッシュでメンシークが2時間半に及ぶ激闘を制しました。
試合にこそ敗れてしまいましたが、同じスイスのレジェンドの様なビッグプレーを見せてかなりの爪痕を残しました。メンシークもそうですが、バーネットの今後の活躍に期待です!

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